横浜で顧問弁護士をお考えの企業様へ
顧問弁護士と契約している企業の方は、何を期待しているのでしょうか。「社長の知り合いの弁護士に顧問になってもらっている。やっぱり、何かあったときのことを考えると、弁護士の顧問がいたほうが安心だし」「名前の通った弁護士が顧問になっていてくれるというだけで、会社の格があがる。後は何かあったときのためかな」「ちょっとしたことでも顧問なら聞きやすいし。それに、裁判でも起こったときなんかは、心強いから」顧問弁護士を有している企業が、理由としてあげるのは、大体こんなところではないでしょうか。
もちろん、日々の法務業務についても、ある程度の助言は期待しているにせよ、第1の目的は、何かあったときの保険として、顧問弁護士を考えているわけです。一般的な弁護士にとって、これはある意味、自然の事といえます。なぜなら、弁護士はまず第1に訴訟の専門家だからです。
弁護士になる前に修習を受けますが、そこでも主として勉強するのは訴訟のことです。具体的な企業法務の活動については経験の無い弁護士の方が、圧倒的多数と思われます。しかし、顧問弁護士を探している企業の中も、何かあったときのための顧問ではなく、国際法務関係を含む日常の法律業務に対する積極的なサービスを求めている企業があると思います。私は、そういう企業のお役に立ちたいと考えております。
弁護士法人横浜パートナー法律事務所
代表弁護士 大山滋郎
求人広告詐欺にあった会社様へ
「人手不足で困っておられませんか? 当社の求人情報サイトで3週間、無料で広告ができます!」このようなうたい文句で、求人広告を出すように勧誘している会社が多数あります。無料なら3週間だけお願いしようということで契約をします。
ところが、この契約書には、小さい字で以下のような条項が付いています。
「第〇条 契約終了日の2日前までに当社所定の用紙での申出がない限り、本契約は3か月ごとに自動更新する。」
多くの会社が、このような注意書きを見逃し、自動更新が行われたとして、高額な広告掲載料が請求される求人広告詐欺が近頃発生しています。
求人広告詐欺でお困りの企業様は、是非ご相談ください。 詳しくはこちら。
新着情報
- 2024/10/03
- 管理監督者をめぐる問題③
- 2024/09/25
- 外国人雇用の法務(13)
- 2024/09/17
- 【労働裁判例を知り、会社を守る!】第3回 社内のセクハラを放置すると会社にも責任が生ずる?
- 2024/09/10
- 【下請・フリーランス新法】フリーランス新法と下請法の違いとは②
当事務所の顧問企業 業種一覧 (50業種以上)
当事務所の強み ‐各分野のスペシャリストが在籍‐
当事務所の弁護士大山は、弁護士として活動するまで、約15年間メーカーの法務部門に勤めていました。その間に米国を初めとする海外の法律関係を多数扱うと共に、日本のみならず、ニューヨーク州の弁護士資格も取得し、その後1年と少し米国系の大手法律事務所で勤務した後、独立しました。企業法務・国際法務での豊富な経験を生かして、顧問弁護士として、自信を持って御社の法務業務のサポートをいたします。
当事務所の弁護士下田は、新潟や都内の法律事務所で一般民事、家事事件や刑事事件などの個人のご依頼から中小企業を中心とした企業法務まで幅広い分野の事件に取り組んできました。売掛金債権の回収から不動産の立ち退きまで確かな知識と経験から丁寧かつ迅速にサポートいたします。相手方との任意での交渉から調停や訴訟等の法的手続まで対応可能ですので、皆様に満足していただけるような紛争を解決するための適切な方法をご提案いたします。
当事務所の弁護士杉浦は、「ほかの債権者よりも優先して支払ってもらえる」ようにするためのテクニックを有しています。また、与信管理協会において、債権を焦げ付かせないために企業が実際に行っている「ノウハウ」を共有してきましたので、他の企業の方法も踏まえ、債権回収の仕組みつくりをご提案できます。実際に売掛金などが焦げ付いたときには、事前にコストなどを丁寧に説明し、電話交渉・弁護士名義での内容証明郵便の送付・裁判所を使う手続(各種差押え・仮差押え)などの方法から、あなたに最適な方法をご提案します。
当事務所の弁護士佐山は、 予防法務(特にホテル・旅館業) 及び 労働事件 に注力しています。ホテル・旅館業界は「弁護士過疎」とも言える状況で、トラブルが発生してからの相談では手遅れという事案も多くあります。そのため、「トラブルを予防」するという観点からリーガルサービスをご提案いたします。また、労働現場において、どの立場の人も快適に働くことができるように、その都度、それぞれの目線から見た問題解決策をご提案いたします。
顧問企業様の推薦文
横浜パートナー法律事務所のニュースレター
「企業の常識・弁護士の非常識」と題して、月2回発行している、
ニュースレターのバックナンバーを掲載しています。
企業の法務部門での15年に及ぶ勤務経験から、企業の常識と弁護士の
常識には、かなり大きいギャップがあるのではと感じています。
企業の常識を持った弁護士として、多くの会社のお役に立てればと考えております。
お問合せ
会社を守る法律問題
「会社を守る法律相談」と題して、当事務所の勤務弁護士が交代で書いているニュースレターのバックナンバーを掲載しています。
企業で起こりうる様々な法律問題への対応方法を分かりやすく解説しています。
サービス一覧
メディア掲載・執筆・講演情報
テレビ東京『嫌われ監察官 音無一六』の第3話の一部で使用されました。
代表弁護士 大山滋郎の記事が雑誌THE21 2022年6月号に掲載されました。
Netflix版『新聞記者』の第5話と第6話の一部で使用されました。
フジテレビ系で放送された『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』の第6話の一部で使用されました。
当事務所の代表弁護士 大山がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の代表弁護士 大山がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の代表弁護士 大山滋郎の記事が、週刊東洋経済に掲載されました。
当事務所の代表弁護士 大山滋郎の記事「会社をたたむ費用・流れ・手続きを解説。検討したい3つのポイント」が、FUNDBOOKに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 杉浦がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 石﨑がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
4月25日、当事務所の所属弁護士 石﨑冬貴が執筆した書籍が旭屋出版より発売となりました。飲食店経営者や店長が最も恐れ、商売の根幹を揺るがす問題として 、いま大きな関心を読んでいる法律問題について、そのポイントと実戦的な解決策を分かりやすく著しました 。飲食店関係者だけでなく、ビジネスマンにも役立つ一冊となっております。
当事務所の所属弁護士 杉浦がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 石﨑がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 杉浦がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 石崎がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 石崎がコメントした取材記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
当事務所の所属弁護士 杉浦が執筆した記事が日本政策金融公庫の事業者サポートマガジンに掲載されました。
『中小企業法務のすべて』が2月中旬に出版予定です!
当事務所の勤務弁護士・杉浦が執筆者・編集委員を務めています。
中小企業法務において知っておくべきこととは?
日本弁護士連合会・日弁連中小企業法律支援センターが2009年10月に設置されて以降、蓄積されてきたノウハウを収録したバイブルです。
中小企業への法的支援のノウハウを全国の中小企業支援に携わる弁護士・実務家に向けて提供します!
当事務所の所属弁護士 杉浦が執筆した解説記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
過熱する保活競争、入園のための「ペーパー離婚」や「勤務実態の虚偽記載」の問題は?
当事務所の所属弁護士 石崎が弁護士ドットコムの取材を受け、記事が掲載されました。
『焼き鳥店「串外しやめて」で激論、「バラしてシェア」する客を退店させることは可能?』
当事務所の所属弁護士 石崎が弁護士ドットコムの取材を受け、解説した記事がヤフーをはじめ各ポータルサイトへ掲載されました。
『政治家の「うちわ」起訴されず・・・不起訴は「無罪」と同じなのか?』