株式会社 エヌ エス ディ 代表取締役社長 日野利昭様

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株式会社エヌエスディ様について教えてください。

日野社長:私どもの商売は、 防火ガラスを組み込んだ耐火のドアを作っているのですが、それを製造・販売するのには国土交通大臣の許可を取らないといけません。その許可を取るのに約1000万とかいうお金がかかります。大手でしたら自分のところで許可を取るのですが、中小企業は簡単に取れるようなものではありません。そこで事業体・共同体を作り、許可を取って、グループ会社に出すような仕事をしています。

 

顧問契約をされた理由やきっかけを教えてください。

日野社長:3年半ぐらい前に、この会社の経営の形態が変わったことがきっかけです。
前社長体制の時に、経営体制に問題が起き、私が社長になった時に会社の経営形態を変える必要がありました。そこで、諮問会議を作ろうということになり、私が相談しやすい人で、学識経験者・経営の経験者・顧問弁護士の3名を決めようということになりました。前の会社体制時に顧問弁護士のような方はいたのですが、私とはウマが合わず、別の人を探そうと思っていたところ、大山先生が帝国データバンクに出稿しているニュースレターを読み、すごい人だなと思い、ご連絡を取らせていただきました。実際に会ってみると、ニュースレター通りの人柄ですぐに大山先生に顧問を依頼することを決めました。
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顧問契約しておいてよかったなっていうエピソードを教えてください。

日野社長:諮問会議に出ていただいて、その場で回答いただけたことですね。また、特許のお話でしたり、契約書、労働問題の就業規則など、居てくれると心強いなと思っています。

御社にとって、横浜パートナー法律事務所はどのような存在ですか?

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日野社長何でも相談できる人です。法律だけではなくて何でも相談できる人だと思っていますね。先生は話やすいんですよ。私も他にも何人かの弁護士と会ったことがありますが、正直言って、偉い先生は関わりづらいという印象があります。我々のような一般の人は、弁護士の先生を怖いと思ってしまいます。しかし、先生は違うんです。先生は話しがしやすく、それは先生のすごくいいところだなと思っています。

 

顧問契約を考えられている方に向けてメッセージをお願いします。

DSC06460.jpg 日野社長:先生は人柄がいい。人柄がいいということは、信頼できる。人柄が悪くては、信頼ができません。また、弁護士の先生といえば、堅苦しく、高圧的な人が多い気がしますが、先生はそうではありません。大山先生はすごく話しやすいです。そういうところも先生の魅力の1つだと感じています。また、先生は、アメリカの方でも弁護士資格がありますし、知り合いも多いです。国を越えてビジネスするという方で、もしお困りでしたら、大山先生に相談してみてはどうでしょうか。