弁護士法人横浜パートナー法律事務所の特徴・強み
強み①各分野のスペシャリストが在籍
当事務所の弁護士大山は、弁護士として活動するまで、約15年間メーカーの法務部門に勤めていました。
その間に米国を初めとする海外の法律関係を多数扱うと共に、日本のみならず、ニューヨーク州の弁護士資格も取得し、その後1年と少し米国系の大手法律事務所で勤務した後、独立しました。企業法務・国際法務での豊富な経験を生かして、顧問弁護士として、自信を持って御社の法務業務のサポートをいたします。
当事務所の弁護士下田は、新潟や都内の法律事務所で一般民事、家事事件や刑事事件などの個人のご依頼から中小企業を中心とした企業法務まで幅広い分野の事件に取り組んできました。売掛金債権の回収から不動産の立ち退きまで確かな知識と経験から丁寧かつ迅速にサポートいたします。
相手方との任意での交渉から調停や訴訟等の法的手続まで対応可能ですので、皆様に満足していただけるような紛争を解決するための適切な方法をご提案いたします。
当事務所の弁護士杉浦は、「ほかの債権者よりも優先して支払ってもらえる」ようにするためのテクニックを有しています。
また、与信管理協会において、債権を焦げ付かせないために企業が実際に行っている「ノウハウ」を共有してきましたので、他の企業の方法も踏まえ、債権回収の仕組みつくりをご提案できます。
実際に売掛金などが焦げ付いたときには、事前にコストなどを丁寧に説明し、電話交渉・弁護士名義での内容証明郵便の送付・裁判所を使う手続(各種差押え・仮差押え)などの方法から、あなたに最適な方法をご提案します。
当事務所の弁護士佐山は、家事事件(離婚・相続等)及び企業経営にまつわる労働事件に注力しています。家事事件も労働事件も、最終的には法律問題というよりは気持ちや感情の問題が結論を左右するということが多くあります。
法律の枠に囚われない考え方を習得するために、文学や哲学等の読書による訓練を重ねつつ、法律知識の説明だけでなく、出来る限り依頼者の気持ちを汲み取った対応をさせていただきます。企業経営についてのセミナーや労務に関する勉強会の経験も豊富にあり、それを企業法務の現場に活かして参ります。