顧問弁護士の活用事例(解決事例)

医療機器メーカー様(従業員約10名)

Before

・メーカーのため、知的財産の保護や権利関係の整理に非常に気を遣う必要があった。

・海外メーカーとの連携も不可欠なため、英文契約についても相談できる弁護士がほしかった。

・現地の担当者と直接交渉までできる弁護士は、相当敷居が高くなってしまうと思うので、気軽に相談できる弁護士を探していた。

 

 

After

・契約を結んでいない販売店が、勝手に商品を売っていたケースでは、自社の権利を守るために、毅然と対応し、全て販売を停止させた。
・海外メーカーとの契約についても、取引の実態に矛盾しない形で、また、自社の知的財産をしっかりと保護する内容で、交渉を進めていった。
 

顧問弁護士活用ポイント

①弊事務所には、大手メーカーの法務部出身で、ニューヨーク州の法曹資格を持つ弁護士がいますので、
英米法に精通した実務的なアドバイスをすることが可能です。
②また、英文契約の審査や現地との対応ができる弁護士は、一般に高額になることが多いですが、それも顧問の中で対応することができます。