顧問弁護士の活用事例(解決事例)
倉庫業者様(従業員約70名)
Before
・従業員から労働審判を起こされたが、社労士では対応できなかった。
・従業員が多いため、会社との関係だけでなく、従業員どうしの小さなトラブルも多く、対応にかなりの時間を取られていた。
・経営者側の視点でアドバイスをくれる専門家が少なく、二人三脚で問題解決に当たることができなかった。
After
・依頼を受けてから、直ちに労働審判への準備を行い、従業員の請求が不当であることをしっかりと主張したところ、労働問題では珍しく、会社側の主張をほぼ全て汲み取った形での和解ができました。
・労働審判の後、担当弁護士において、会社についてのヒアリングを行い、トラブルとなる可能性のある事柄を洗い出したことで、事前にトラブルを予防することができました。
・100%経営者の立場に立った弁護士がいることで、社内の法律問題は安心して任せることができ、経営に集中することができています。
顧問弁護士活用ポイント
①労働審判は、短期間で集中的に審理しますので、専門的な知識を持ち、また、迅速に動ける弁護士が必要です。会社が不利と言われる労働問題でも、迅速かつ適切に対応し、会社の立場をしっかりと説明すれば、会社にとって充分有利な解決が可能になります。
②従業員を多く抱える業種では、労働問題だけで、経営者は非常に手間を取られます。労働問題に詳しい顧問弁護士がいれば、自社に法務部門を置くよりずっと低コストで、これらをまとめてアウトソースすることが可能です。
③100%経営者側に立った弁護士が、事前に会社の状況をヒアリングすることで、経営者では気付きにくいトラブルの火種を、事前に予防することができます。
- ホテル経営業者様(従業員約200名)【無銭宿泊等の宿泊客とのトラブル対応に手を焼いていた】
- インターネット通販会社様【契約に関する様々な段階でトラブルが発生していた】
- 材派遣会社様【事業拡大に伴い、従業員とのトラブルが立て続けに発生】
- 通信技術系の会社様【新規事業に伴い法務部門の必要性が出てきた】
- 運送業様【辞めた従業員から残業代を請求された】
- サービス業の会社様(従業員約50名)【社員による横領】
- サービス業の会社様(従業員約10名)【パワハラで会社を辞めさせられたと、元社員が賠償請求してきた】
- 顧問弁護士の活用事例(解決事例)
- ブライダル会社様(中小規模会社)
- 商社様
- 社労士様
- 建築資材販売事業様(中規模)
- 税理士様
- 土地家屋調査士様
- アミューズメント、不動産事業様(従業員約30名)
- 医療機器メーカー様(従業員約10名)
- 化成品メーカー様(従業員約20名)
- 建築業者様(従業員約10名)
- ソフト会社様(従業員約100名
- 卸売業様(従業員約25名)
- 自動車販売業様(従業員約250名)
- 設備工事業様(従業員約20名)
- インターネット関連サービス業者様(個人)
- 倉庫業者様(従業員約70名)
- 不動産業 代表取締役様
- 飲食サービス業様(約100名)
- 医療機器メーカー様(従業員約10名)
- 飲食業様(従業員約100名)