西社長：弊社は国際利用運送業です。船や飛行機を使って、輸出入業務の代行を行っております。

西社長：会社を設立して今年で19年目になりますが、会社が大きくなるにつれて、色んなトラブルが出てきていました。特に、売掛金のトラブルが一番多かったですね。これらのトラブルをインターネットで勉強して、自社で対応していたのですが、お客様もインターネットで勉強されていらっしゃるので、スムーズに解決できず、時間をかなりロスした上に、いい結果に結びつかないということがあり、弁護士の先生にお願いしておけばよかったなということが何度かありました。弁護士の先生に相談したこともあったのですが、必要な書類を全部揃えて持っていき、その書類だけを見て判断するという事務的な対応をされたんですね。言い方悪いのですが、「法律ロボット」のような印象を受けました。私は人と人とのつながりとか、信頼関係とか、血の通った仕事をしたいと思っていましたので、弁護士の先生に依頼できずにいました。そんな時に、弊社のお客様から、「横浜パートナー法律事務所の弁護士の先生は違いますよ」とご紹介いただいたんですね。

西社長：事務所にお伺いさせていただき、大山先生とお話させていただいていると、以前相談した弁護士の先生とは全く違い、前から知っていたかのような、ご友人のような、すごくあたたかいものを感じたんですね。大山先生以外の弁護士の先生やスタッフの方に関してもすごくあたたかいものを感じました。ここの先生方だと弊社がこれから成長していく上でお力になっていただけるなと思ったのが顧問を依頼した理由です。

インタビュアー：あたたかさというのはどういうところで感じられたのですか？

西社長：先生とお話させていただく中で感じましたが、他には、先生から送っていただく、ニュースレターからも感じます。とても面白く、この人本当に弁護士かな？と思うほどです。ご家族のことも書かれているのですが、私も親ですので、共感できるところもあり、アットホームなニュースレターです。あとは、大山先生が開催されている、セミナーに参加させていただいたのですが、セミナーが終わった後の懇親会で、他の参加者の方が「大山先生は今までの弁護士さんとは全然違う。本当にいい先生ですよ。」という話をされていたこともあります。また、このセミナーと懇親会には、弊社の経営コンサルをしてくれている方と一緒に行ったのですが、その方も「大山先生のような弁護士見たことないですよ。いい先生ですよ。私好きですよ。」と言っていましたね。

西社長：一つは「安心」ですね。今依頼しているのは、売掛金についてのことが一番多いのですが、自社でやっていたときは、どうすればよいかを私自身が調べて、社員に指示を出してやっていたのですが、そういったクレームに慣れている会社さんも結構あり、私も社員もどうすればいいか悩んでいました。今は先生にすぐに相談できますし、何かあっても先生がバックについてくださっているのでとても安心感があります。

インタビュアー：他にありますか？

西社長：話がしやすいというところですね。以前相談した弁護士の先生には、「弁護士の先生にこういうこと聞いていいのかな」「こんなこと聞いたらバカだと思われないかな」と思うこともあったのですが、横浜パートナー法律事務所の先生には全く感じません。また、とにかく返事が早いということです。まるで先生方が社内にいて、私たちの質問に答えてもらっているかのようなスピードです。質問したことには、24時間以内に対応してもらえていますし、プロフェッショナルを感じます。

西社長：弁護士に対するイメージが全く変わりましたね。弁護士は何かトラブルがあったときに書面を渡して、書面で解決する事務的な仕事をする人たちだと思っていたのですが、経営的なものも含めての相談できる人たちなんだと思いました。

西社長： 20年を迎えられる会社は約0.3％と言われている世の中で、弊社は来年で20周年を迎えられるわけですが、今後も30年、40年と存続していく会社となっていくために、ずっと一緒にいていただきたいと思う存在です。

西社長：横浜パートナー法律事務所の弁護士の先生は、外部の立場からのアドバイスというより、内部の社員かのようにアドバイスをしてくださる先生方です。すごく力になっていただけますので、何か困っていらっしゃるなら、是非一度相談されることをお勧します。