お風呂場の階段を踏み外して怪我をした

大山先生のサムネール画像  

温泉のお風呂にある階段を踏み外してけがをしたということでの損害賠償請求を受けました。

なお、階段に欠陥があった(ぬるぬるとして滑りやすかったなど)はなかったとの事です。

 

相手方は、お風呂に階段のような危険なものがあること自体が問題だと主張しておりました。

当事者間の話し合いではらちが明かず、弁護士へ依頼することになりました。

相手の請求を突っぱねましたが、相手方もしつこく請求してきます。

 

しかし、そもそも法的に認められるものではなく、強く拒否する中最終的に事件は解決しました。

 

(※特定を避けるため、一部編集しております。)