第119号 就活詐欺にご用心

お盆ですので、閑話休題的な話題にしたいと思います。先日、気になるニュースを目にしました。その名も「就活詐欺にご用心」

どうも、「就活詐欺」というのは、就活がうまくいかず悩んでいる大学生相手に、高額の商材などを売りつけるビジネスのことのよようです。「就活詐欺」というよりは、「就活商法」の方が正確かもしれません。

商材としては、ソフトウェア、面接突破セミナー、マナー教室、得体のしれない資格、果ては自己啓発セミナーまで、色々とあるようで、若い上に不安のまっただ中にいる学生は、ターゲットとしては狙いやすいのだと思います。中には、就活塾に通ったせいで、留年してしまい、就活自体ができなかったという実例もあるそうですが、こうなると何が何やらという感じですね。

記事には、訴訟に至ったケースもあると記載されています。就活中、友人に紹介された自称会社経営者から、「投資ソフトで稼いで起業できた。見識が広がり就活対策になる。」とソフト購入を持ち掛けられたそうです。この時点でかなり怪しいと思うのですが、次に、「人脈を築ける」と占い講座の受講も勧められ、最終的に、消費者金融から105万円借りて支払ってしまいました。しかし、ソフトは届かず、占い講座の参加者から、「受講生を勧誘すれば報酬が出る」と説明され、やっと騙されたと気づいたとのことです。
なんとなく、この学生もどうなの、という気がしますが、就職活動がうまくいかず、うつ病になったり自殺してしまう方もいるくらいですから、そう一筋縄ではいかない問題なのかもしれません。

このニュースレターをお読みの皆さんの中は、採用担当者も多いですので、悩み多き就活生(特に新卒)には、優しく接してあげていただければ嬉しく思います(笑)。とはいえ、かく言う私自身が、ほとんど就職活動をしていないという・・・。

グルメ弁護士のつぶやき

一足お先に夏季休暇をいただき、北海道・東北を巡ってきました。(といっても、お客さんの結婚式なので半分仕事です・・・。)最初は函館。函館では、以前ご紹介した鮭とばを大量に買ってきました。とうもろこしもおいしそうでしたので、こちらも自宅に向けて郵送してしまいました。続けて青森に南下して、ねぶた祭りに参加したのですが、全力で踊っていたら、地元のケーブルテレビに映りんでしまうという。。。最後に、さらに南下して仙台へ。仙台では、三陸のウニをたらふく食べてまいりました。この季節は「がぜうに」という殻付きのウニが出ていて、殻を割ったそのままのものをスプーンで掬っていただくのですが、これがまたうまい!そんなこんなでリフレッシュしましたので、またバリバリ働きます!  平成28年8月15日発行第119号(文責:石崎)