第91号 商標権が守るもの『プチプチの正式名称って何??』

~「信用・ブランド」・出所表示機能~

事務員さん:「あのー、包装のときの、『プチプチ』のやつってなんでしたっけ?
私:「えっ、プチプチは、プチプチでしょ。」
事務員さん:「いや、発注するんで、正式名称いるんです。」
(カタカタ、、、グーグル先生に聞く。。。)
私:「『気泡緩衝材』だって。でも、調べたらプチプチって商標登録されてる!!」
朝一番の私と事務員さんとの会話です。ということで、今回のテーマは、商標権です。
商標とは、自己の商品またはサービスを他人の商品またはサービスと区別するための目じるのことです。いわば、「お店の看板」ですね。誰が作った製品なのか、誰のサービスなのか、という出所表示機能が一番大事な機能です。商標がないと、精魂こめて造った自慢の商品が、それと似たような名前を使われて、消費者をだますような形で販売されてしまうことだってありうるんです。ブランドものの偽者なんて、よく聞く話しですね。
今回の冒頭の、いわゆるプチプチですが、正式名称は、「気泡緩衝材」という緩衝材の一つで、見たままを言った感じの「プチプチ」というのは、ある会社が商標として登録しているそうで。他にも「エアマット」「エアクッション」も一般名詞っぽいのですが、商標として登録されているようです。このように、商品名である商標が有名になりすぎて、一般名詞のように使われていることってまれにあるんです。なんだか面白いですよね!
私は、会社の「信用・ブランド」といった形の無い財産の保護を専門に、学んできましたので、今後は、「会社の信用・ブランド」を守るための情報をお届けしていきます!!

とにかく明るい弁護士の近況

去年の年末より、弊所に入所しました山村と申します。それに合わせて横浜に越してきたのですが、本当にいいところですね!「楽しい」「美味しい」「美しい」!!まだまだ、「本当の良さ」を分かるには、ほど遠いとは思うのですが、今は、散歩したり、買い物したり、ご飯を食べに行ったり、何をしても楽しいですね!道を間違えても笑顔で引き返せます(笑)。いつも笑顔で前向きに頑張ります!どうぞ、よろしくお願い致します。(文責:山村 暢彦)